What's The World of【card】?
スタグネイションの世界に現れる謎の生物。
どこで生み出されているのかは不明。
この世界で、一般的に言われる「カード」。
主に上級・中級・中等・下級・下等に分類される。ただし、個人の偏見により分類されるため確かな情報はない。
名前の書かれていないカードはそのカードの意志でフェイクに戻ってしまうため、危険な存在とされる。
名前を書かれ、誰でも良いからカードキーパーの支配下に置かれたカードは
一般人にも道具としてのみ使う事が可能。
最近は、金ほしさにカードキーパーがカードを売ったりするため、かなり出回っている。
それを使った娯楽も最近増えてきた。
フェイクに対抗する力を持つ人。この人達は生まれつき特殊な力を持つ。
武器としての使用はもとより、
カードからのフェイク召喚が可能。
属性能力の他に、戦闘能力が高かったり、フェイクに敏感だったりもする。
フェイクを倒すと、カードが手に入り。そのカードを集め、
白い部屋へ行くと能力が上がる。
カードキーパーの力はあるが弱すぎるという者や、
一般人だが
フェイクから好かれやすい者のことを指す。
前者は、フェイクに敏感であるが、後者はその能力さえない。
フェイクを
カードに戻すことが不可能なため、一時的になだめて追い払う場合や、ペットとして傍に侍らせる者が多い。
カードからのフェイク召喚は不可能。
もとより
カードとの関係は全くなかったが、カード売買の普及と共に道具や、娯楽として触れる機会が極端に増えた。
一般人が
フェイクと戦った場合、フェイクは光となり消え去る。
その場合、カードは手に入らない。
人の場合、髪や目の色で属性の判断が可能。遺伝をするので、子は片親と同じ属性になる。
カードと属性が同じであれば、相性がいいため、カードを使う際の疲労感が激減する。
逆に悪いと倍増するため、力の弱い一般人は特に気を遣う。
現在人間で確認された属性は、火・水・雷・風・土の五つ。
カードの方は他にも木・毒・鋼・属性無し等、様々な属性がある。
謎の森に囲まれる
フェイクに乗らないとたどり着くことができない城。
圧倒されるほど中も外も白い。
中に敷かれた赤い絨毯だけが道を見失わぬように導く。
キーパー達のたまり場となる簡易宿と酒場が近くにある。
姿の見えない謎の人(?)がキーパーの資格を与える場所。
一部では『神の部屋』とも呼ばれているが、声を聞いたことがあるキーパー達はあまりのノリの軽さに声の主を神とは思っていない。
表紙にカードまたは手を当てて念じることでカードの出し入れができる。
キーパーのレベルが上がるとホルダーに触らずとも思ったカードを出し入れできる。
ファイルとして中身の閲覧が可能。
ちなみに、何枚入れてもファイルのページが足りなくなることはない。
この場合、
カードに名前を書くための特殊なペンを指す。
本人の名前以外を書こうとしても、ペンはインクを出さないため、カードを自分の支配下に置く以外の目的では使えない。
4×4の場に
トレッドカードを置き。トレッドカードの隅に描かれた数字で相手のカードを自分の物にするもの。
昔はキーパー達が自分で名前を書いたり消したりしていたのだが、娯楽用にある会社が自動的に名を消したり書いたりする専用テーブルを開発した。
そのため、一気に広まった。
戦闘員は
カードを武器として使い、相手に攻撃をすることで相手のポイントを減らす。
先に相手のポイントを0にした方が勝ち。
カードキーパーと一般人では手持ちポイントの差が激しいため、一緒に戦われることは少ない。
自らの体を使う格闘ゲーム(
ポイントゲーム)をするため、ある企業が発明した遊具。
装着者の身体能力に反応し、ポイントを決定し表示する。
安全装置が入ったモノの為、ウォッチャー有効時は攻撃を受けても実際のダメージとしては痛み・ひるみなどはあっても無効。
リストバンド型が主流。コアとなる石が投影機と操作盤をかねている。
自分のポイントだけを表示するタイプと相手と両方を表示するタイプがある。
対戦相手のデータを受信すると設定によってオート起動する。
気が付けば、まだまだ増えます。
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